真空引きしたい
佐藤真空株式会社
ベルト駆動型油回転真空ポンプ USW型
| 特長 | このベルト駆動型油回転真空ポンプは、当社創業時から製造しているシリーズであり、使いやすさ等お客様の立場に立った改良を加えながら、現在も当社主力ポンプの一翼を担っている信頼性の高いポンプです。異径プーリーによりポンプ回転数は600min-1としており、油量も直結型に比べ多く設定しているため、丈夫で長持ちとの定評を得ております。 また、排気速度は20～1500L/minまでの9アイテム、圧縮方式はシングル／ダブルの2タイプ、スタイルはU/T/B/Pの4タイプと、バラエティーに富んだ機種を擁し、様々な用途・環境に対応可能なシリーズとなっております。 さらに、ベルト駆動方式の特長として、ポンプ本体部がモーターなど他の構成部品から独立したユニットとなっている点が挙げられます。これにより、修理などでポンプ内部部品の消耗・劣化が著しい場合でも、モーター・架台など使用可能な部品を活かし、ポンプ本体部のみを交換するという形での修理対応が可能となっております。 |
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| 用途 | [理化学機器工業]表面・質量分析器、電子顕微鏡、公害測定機器、真空( 凍結) 乾燥、各種研究開発機器 [電気・電子工業] 電子管・ブラウン管・リレー・基板・半導体・フラットパネル製造装置 脱ガス／ベーキング／乾燥／蒸着／スパッタリング／脱泡充填 [食品工業] 真空蒸留／濃縮／脱気、真空( 凍結) 乾燥、真空パッケージ [化学・医薬品]油脂・石油・可塑剤の蒸留、脱ガス、脱臭、脱水、医薬品の凍結乾燥 [エネルギー] マンガン、リチウム二次イオンなど各種電池の脱ガス、乾燥、含浸 |
| 出力 | 65W～2200W |
佐藤真空株式会社
オイルクリーナー
| 特長 | 1.オイルの汚れが原因となる真空ポンプのトラブル防止 強力な水分凝集作用によりエマルジョン化した油から水分を分離除去し、粉体やゴミを捕集します。オイル の水分濃度を100ppm程度にすることが可能で、これによりオイルの劣化が防止され、回転不良の原因となるスラッジの生成が抑制されます。ただし、油の酸化は徐々に進行しますので定期的なオイル交換も必要です。 2.水分により劣化した到達圧力の回復 水分の混入した真空ポンプは真空度が著しく劣化します。例えば通常の真空ポンプでは10-1Pa以下の到達圧力が、水分の吸引により103Pa位まで劣化する場合があります。ラボマスター/ハイパークリーンは到達圧力劣化の原因となる水分を除去し、到達圧力を回復させます。 3.ランニングコストの削減 オイル中から水分やゴミを除去しますので、オイル交換のサイクルを延ばすことができます。 4.オイル交換の手間を軽減 付属の循環ポンプで、排油と給油がスムーズにおこなえます。 5.どのメーカーの真空ポンプにも取付可能 ラボマスター/ハイパークリーン共に、どのメーカーの油回転真空ポンプにも取付け可能です。ご注文の際は真空ポンプのメーカー名、形式および給油口/排油口のネジ径をお知らせください。 |
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株式会社アンレット
ルーツ式真空ポンプ ドライシリーズ FT4-LE(空冷式)・CT4-LE(水冷式)
| 特長 | 1.エンドレスケーシングで高効率・低騒音です。 2.分割ケーシングのため分解及び内部点検が容易です。 3.ロータとシャフトが一体形の三葉ルーツ式ロータのため低騒音・低振動です。 4.内部潤滑剤を使用しないため高真空側への油の逆流がなく、キレイな真空が得られます。 5.吐出側にオイルミストの飛散がなく、作業環境及び作業者の健康を守ります。 6.大気圧からの運転可能で、広い圧力範囲にわたり性能が安定しています。（締切運転可能です。） 7.摩耗がないため長期連続運転でき、維持管理も簡単です。 8.凝縮性気体のドレン回収も可能です。 9.構造が簡単で、持久力が抜群です。 10.軸封はドライシール方式です。 |
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| 口径 | 25A～80A |
| 出力 | 1.5kW～15kW（CT4型） 1.5kW～11kW（FT4型） |
